一月は行ってしまった

一月往ぬる二月逃げる三月去る(いちがついぬるにげつにげるさんげつさる)と言いますが、この間年越しをしたと思っていたのに一月が終わりもう二月です。

子供の頃に比べてあっという間に時間が過ぎてしまうと感じる人は多いと思います。(私だけでは無いですよね?)

子供と大人の体感時間が違うのは人生全体に対して1年がどの位の割合を占めるかで感じ方が変わる、10才の子供の1年を1年として、20才だと半年、60才だと何と2ヶ月に感じてしまうと「ジャネーの法則」で言われているそうです。

でも子供の頃は初めて経験することが多く、感動することが多いので時間が長く感じ、習慣に沿って暮らす大人は出来事の分類が少なくなってあっという間に時間が過ぎたように感じるのでは無いかと思ったりもします。積極的に新しいことに挑戦したり、色々な所に出掛けたりして感動に出会えたらもっと1年が長く感じるかも?

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