ロフトの天井高と窓の面積

こんにちは!

サンキホームです。

 

お施主様のご厚意で、昨日完成見学会をさせていただきました。

こちらのお宅のロフトを法規を踏まえながらご紹介させていただきたいと思います。

 

 

ロフトの天井高は、最高で1.4mと法律で定められておりますので、

一番高い水平のところがちょうど1.4mになっております。

 

屋根下の空間を利用しますので、ロフト全体が1.4mの天井高を確保できることは稀で、

屋根の形状に合わせて写真のように一部がナナメの天井になることが一般的です。

 

窓の面積もロフトの床面積の1/20以下としなければならないので、

写真のように小さめの窓が限界となります。

 

 

ロフトの勾配天井がこのようにリビングまで続いていると空間が伸びやかになり、

閉鎖的になりがちなロフトですが、広さを感じることができます。

 

また、はしごではなく固定階段を採用したので、

上り下りも極力楽になるようになっております。

 

こちらの住まいの見学会は明日(11月25日)も開催しており、

今からでも間に合いますので、是非お問い合わせください。

 

無垢のフローリングや漆喰の壁、手洗いまわりのタイルなど、他にもみどころがたくさんあります。

サンキホームでは、このように定期的に構造見学会や完成見学会を開催しております。

 

 

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材など)

の家づくりをお考えの方は是非サンキホームまで★

お問合せお待ちしております!