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家を長く快適に保つカギ
― 後悔しない「窓の選び方」―
家は、何十年も付き合っていく場所。
だからこそ、「今の快適さ」だけでなく、
これから先も心地よく住み続けられるかがとても大切です。
そのために欠かせないのが、窓の選び方です。
窓は、家の中でいちばん熱が出入りする場所
窓は、家の中で最も熱の出入りが多い場所です。
こんな経験はありませんか?
夏、エアコンをつけてもなかなか涼しくならない
冬、窓の近くがひんやり寒い
朝、窓にびっしり結露がついている
カビやダニの発生が心配
冷暖房費が年々かさんでいく
こうした不快さの原因の多くは、熱貫流率が高い(=断熱性が低い)窓にあります。
だからこそ、新しく建てる家が「長く、快適に使えるか」を考えて、新基準制度が設けられています。

画像提供:SUUMO
出典:SUUMO「断熱等級とは?」
(https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_knowhow/dannetsutokyu/)
1. 窓の断熱は「フレーム素材 × ガラス」で決まる
窓を選ぶとき、商品説明でよく見かけるのが熱貫流率(W/㎡・K)という数字です。
熱貫流率とは、「その窓が、どれくらい熱を外に逃がしやすいか」を表す指標。
数字が小さいほど → 断熱性が高い
数字が大きいほど → 熱が逃げやすい
そしてこの数字は、実はとてもシンプルで、次の2つの組み合わせでほぼ決まります。
フレームの素材
ガラスの構成
この2点を押さえると、窓選びがぐっと分かりやすくなります。
フレーム素材の違い(アルミ・樹脂)
アルミフレーム
丈夫でシャープなデザイン
ただし、熱を伝えやすい素材
樹脂フレーム
熱を伝えにくく、断熱性が高い
結露が起きにくい
近年の高断熱住宅では主流
これからの省エネ基準や新基準制度を考えると、
樹脂フレームの窓は、よりサステナブルな選択と言えます。
ガラスの違いで、断熱性能は大きく変わる
ガラスも、見た目は似ていても中身はさまざまです。
ガラスの枚数
単板ガラス:断熱性は低め
ペアガラス:2枚構成で断熱性アップ
トリプルガラス:さらに高い断熱性能
ガラスのコーティング(ガラス膜)
多くの断熱窓には、
Low-E(低放射)膜という特殊なコーティングが施されています。
室内の熱を外に逃がしにくい
夏の強い日差しをやわらげる
ガラスの間に入る空気・ガス
ガラスとガラスの間には、
乾燥空気
アルゴンガスなどの断熱ガス
が封入されています。
この層があることで、
熱がゆっくりしか伝わらなくなり、断熱性が向上します。
熱貫流率の低い窓がもたらす暮らしの変化
熱貫流率の低い窓を選ぶことで、
夏も冬も室内温度が安定
結露・カビのリスクを軽減
冷暖房効率が良くなる
光熱費を抑えられる
これは、家を長く快適に保つカギです。
次回は、家を長く快適に保ち、新基準制度にも対応しながら資産価値を守るための
「断熱等級5・6・7」に対応した窓商品をご紹介します。
開放感や大きな窓を楽しむために
「開放感のある大きな窓がほしい」
「デザインも妥協したくない」
そんな想いがあるからこそ、断熱性能は欠かせません。
開放感と高い断熱性を両立した家づくり、
リノベーションやお住まいのメンテナンスをお考えの方は、
ぜひサンキホームにご相談ください。
