キッチンの種類について その4

こんにちは 皆さん体調はいかがでしょうか。

秋の季節になり大分過ごしやすくなりましたね。

前回に引き続きキッチンの種類についてお話しいたします。

前回は「セパレートキッチン」についてお話しいたしましたので

今回はベーシックな「I型キッチン」についてお話しいたします。

「I型キッチン」とはコンロからシンクまでが横一直線に並んでいるキッチンのことです。

一般的な住宅で1番よく使われている対面キッチンがこの形。

一番のメリットは、キッチンの手元を隠すことが出来ること。

キッチン前にカウンター(腰壁)が出来るので、セミオープンキッチンと言われています。

キッチンまわりの生活感やゴチャゴチャ感を隠すことが出来るのは主婦にとっては嬉しいですね。

キッチンにいながらダイニングに座っている人と問題なく会話できるので、対面キッチンとしての機能も問題無く果たせます。

ただ、複数で料理をするときは動線が重なり動きにくいという部分はあります。

キッチンの背面に食器棚・カップボード・家電収納・冷蔵庫などを配置しなるべく

料理中の動きを配慮すると上記の問題の軽減につながるのではないでしょうか

次回は「L型キッチン」についてお話しいたします。

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