セランガンバツ材

母屋と離れをつなぐ渡り屋根を造りました。
屋根をポリカ波板に樋を付け、軸組みは
セランガンバツ材7cm角を使用。
柱脚部の小口は水を吸いやすいためパッキン

をかませ、L金物で留めつけています。

セランガンバツとは木理のきめが細かく

色合いも褐色の落着いた風合いがあります。
曲がり・捩れが少なく、耐候・耐久性にも優れる
硬材のため、屋外で使用するに適材といわれています。

簡素ではあるものの安価でシンプルに仕上がりました。

 

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(漆喰や無垢材など)の家づくりを
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