漆喰のはなし その2

12月6日に漆喰はどうして固まるの?というお話をしました。

今日は漆喰の特性のはなし。

漆喰は様々な利点を持つ優秀な素材ですが、昔から重宝されてきたのが耐火性。

古い蔵を拝見すると漆喰で壁から窓回りまで塗り込めたものがよくあります。

これは火から大事な財産を守るためです。

古くから残る京都の町家は、奥に細長い敷地に建てられているものが多く、いわゆるうなぎの寝床のような形状をしています。

そしてその片側には通り庭のような土間をしつらえていて、玄関から奥の庭まで通りぬけることができます。

この部分はよく台所として使われており、天井が2層に吹き抜けていて、薪の煙や熱気が上に抜けていくように工夫されています。

この部分を火袋と呼んでいますが、仕上げは漆喰が多く見受けられます。

もしも火がここから出ても、2階の部屋などに燃え移らない、あるいは延焼を遅らせるために不燃材である漆喰を用いています。

高窓から障子越しに外光が入るこの空間、木で仕上げるよりも白の漆喰のほうが明るいということもあるかもしれません。

空間の作り方、使い方、仕上げ材量の選び方、昔の職人さんたちの知恵はすごいですね!

 

本日は完成見学会

こんにちは。サンキホームです。

本日は藤沢市遠藤にて当社施工物件の完成見学会を行っております。
1つの物件で、住宅+賃貸+店舗が併用となっており
内容も盛りだくさんです。

早速ご予約のお客様もご来場いただきました。

ご興味のある方は是非お問い合わせください。
過去記事にて詳細のチラシを掲載しております。
日程は15・16日の二日間となっております。

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材など)
の家づくりをお考えの方は是非サンキホームまで!

プロの左官職人がつくる鎌倉漆喰の家をご覧ください!

完成見学会

皆様こんにちは

明日、明後日はサンキホームで建ててくださった物件の完成見学会です。

藤沢市遠藤に御座います。皆様是非お越しください。

ご予約、お問い合わせお待ちしております。

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材等)の家作りをお考えの方は是非サンキホームまでお  問合せお待ちしております。

地震に備えて!

皆様こんちには!サンキホームです。

今回は制震ダンパーをご紹介させて頂きます。

現在の住宅は昔にくらべかなり耐震性はよくなっております。弊社でも在来工法に外周部を構造面材で囲むモノコック工法を取り入れており、在来工法の自由性に2×4工法の面で支え耐震性をあげる原理を合わせた工法となっております。

いきなり来る直下型の地震ではまず倒壊することはないと言われております。但し最近では熊本地震でも見られた様にその後の余震にいかに対応するかが問題視されております。

そこでご紹介したいのが『制震ダンパー』です。地震の揺れをダンパーで制御しある揺れ吸収するシステムです。余震を少しでも軽減させることは家にもお住まいになる人にも安心をもたらせてくれます。

 

 

 

 

 

 

この他にも様々な地震対策の方法がございます。リフォーム、新築をご検討されている方は是非一度サンキホームでご相談下さい。

南地域で新しい住まいをお考えの方・自然素材(漆喰や無垢材等)の家づくりをお考えの方は是非サンキホームまで!

お問い合わせお待ちしております。

 

 

完成見学会のご予約はお早めに!

みなさん、こんにちは。

 

今週末に予定している完成見学会に関する

お問い合わせやご予約、ありがとうございます!

 

ご案内に余裕のある時間帯が限られてきておりますので

気になる方は下記電話番号、もしくはこちらから

是非お気軽にお問い合わせください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【開催日程】12月15日(土)16日(日)
【開催時間】AM10:00~PM5:00
【会  場】藤沢市遠藤733-3の向かい
※駐車スペースに限りがございます。
※予約制になりますのでご希望の日時を予めご連絡ください。

※詳細はイベントページからでもご覧いただけます。

 

なお、見学ご希望のお客様は
下記までご連絡をお願い致します。
※お問合せ先
0120-633-340

 

湘南地域で新しい住まいづくりや

自然素材(漆喰や無垢材等)の家づくりをお考えの方は

是非サンキホームまで!

「良い間取り悪い間取り」

こんにちは、サンキホームです。

本日は、12月5日に発売された「良い間取り悪い間取り~プロだけが知っている心地よい住まいのつくりかた」という本をご紹介します。

悪い間取りの例と、それをどう工夫すればよい間取りになるのかを、図面をもとに解説されていますので、現在プランをご検討中の方は勿論、私たちプランをつくっている設計者にも参考になる本だと思います。

サンキホームでも2件の実例を掲載しています。

誌面では間取りのはなしだけですが、こちらのお宅でも、無垢のフローリングや、左官職人が仕上げた漆喰の壁を採り入れています。

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材など)の家づくりに興味がある方は是非サンキホーム(https://www.sankihome.co.jp/)までお気軽にご連絡下さい。

 

完成間近

地元湘南で建築中の住宅です。

外部足場もとれ、いよいよ完成間近です。
外壁は白を基調に、アクセントとして
ウッドサイディングを施し、玄関庇も
シンプルに、ナチュラルテイストの
外観に仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、内装を左官職人による調湿・消臭
効果のある珪藻塗り内装仕上中です。

湘南地域で新しい住まいや自然素材
(漆喰や無垢材など)の家造りをお考え
の方は、是非サンキホームまで!
お問合せお待ちしております。

薪ストーブ・ペレットストーブ

だんだんと冬らしくなってきましたね!

家でも暖房器具が必要になってきました。

サンキホームにて建築されたお施主様は、自然素材(無垢材や漆喰等)を使われる方が多いせいか、エアコンを好まない方が多いです。理由を聞くとエアコンの風が当たるのが気持ち悪いとの事でした。そこでエアコン以外の暖房器具でよく使われるのが薪ストーブやペレットストーブです。空間を設けたプランも多いので、家全体が温まるようにと選ばれています。

薪を保管しておく場所を確保したりするスペースや面倒くさそう、予算的に・・・、という方はペレットストーブを使用されています。

お部屋の中に薪ストーブやペレットストーブが有るとお洒落だな~という感覚から設置される方もいらっしゃいますので、ご興味お持ちの方はまずお問い合わせ下さい。

 

湘南地域で新しい住まいや自然素材の家づくりをお考えの方は是非サンキホームまでお問い合わせ下さい。漆喰は左官職人が鏝を使って仕上げますので、職人技術も是非ご堪能頂けたら幸いです。

 

空気の綺麗な家

みなさまこんにちは。

乾燥してきた今日この頃、気になりますよね、空気中のウイルス。

そろそろみなさまも予防を始めた頃ではないでしょうか?

健康を左右する可能性がある家の空気。

そんな悩みを漆喰で解消しませんか?漆喰は天然の空気清浄機です。きれいな空気を期待できます。

漆喰についてもっと詳しく知りたい方は、プロの左官職人が揃っている、

サンキホームまで。

 

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材など)の家づくりに興味がある方は是非サンキホーム(https://www.sankihome.co.jp/)までお気軽にご連絡下さい。

相模原 新築工事進捗

地下室の工事を進めていた西橋本(I邸)

基礎工事が終わり確認作業

仕上がりは問題なし。

いよいよ大工にバトンタッチで土台敷き

前日の雨で地下室のピットに水が溜まっていたので水中ポンプで排出外部が塞がるまでしばらくはポンプが必須です。

土台と大引きは、あらかた回ったので明日地下室の梁を掛けます。

上棟は12月11日予定。

天気が心配なのでテルテル坊主をつるして祈ります。

 

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材など)の家づくりに興味がある方は是非サンキホーム(https://www.sankihome.co.jp/)までお気軽にご連絡下さい。