構造計算て何? その2

「正確な断面算定が望ましいわけ」

 

1月10日のブログで構造計算についてお話ししました。今日は構造計算ではどんなことを検討するのか少し詳しくお話しします。

 

住宅の梁は上の階や屋根の荷重を支えるために大事な部材です。
梁の大きさ、特に高さ方向の寸法が大きいほど、上からの荷重に持ちこたえる力は強くなります。

 

昔はこの梁の寸法を熟練の大工さんが決めることが多く、太い柱と梁の骨太仕様であれば大丈夫ということがあったかもしれません。
現在では骨組みの木材はプレカット工場で加工されることがほとんどで、スパン表などをもとに梁寸法が決められることが多いようです。

 

というのは、建築基準法では梁の真ん中あたりで欠き込みをしてはならないなど、規定が大まかだからです。

 

構造計算では、一つ一つの部材について、曲げる力や切断する力に耐えられるか、欠き込みは大丈夫かといった検討をし、最も不利な条件で梁の寸法を決めます。
これが構造計算で安全性、信頼を高める大事な要素の一つなのです。

 

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