プランニングヒント

エクステリアを施工する時に注意しておきたい、大切なポイントをご紹介します。 1 門まわり 2 アプローチ 3 駐車スペース 4 側庭・バックヤード 5 主庭

1 門まわり 門まわりは「家の顔」です。来客時の印象も門まわりから始まります。

門まわりイメージ
オープンスタイル
開放的なイメージやコストを抑えやすいなどの魅力があります。
見通しの良いエントランスは防犯的にもよい、という考え方もあります。動線を考えて門柱や植栽などバランスよく配置しましょう。
門まわりイメージ
クローズドスタイル
塀や門扉、カーゲートで道路側を囲うプランです。防犯面でのご心配からクローズにしたいというケースもあります。
門袖や塀の高さ、大きさによっては閉鎖的になりすぎたり、防犯目的としてはかえって逆効果になることもあります。
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2 アプローチ アプローチは道路から玄関へ、お庭へ、と人の動線をつなぐものです。

アプローチイメージ

道路から玄関へのアプローチは毎日使う道です。歩きやすさ、滑りにくさなど安全面に配慮しつつ、気持ち良く歩けるように美観にもこだわりたいところです。
車いすやベビーカーを使うかどうかなどによって幅や素材が違ってきます。

アプローチイメージ

アプローチが駐車スペースと共有になっていることもよくあります。
車を駐車する部分と人が歩く部分とをさりげなくデザインの中に盛り込むことで、見た目にもキレイなエントランスを作ることが出来ます。

アプローチイメージ

お庭へのアプローチがあることで、広いお庭を効果的に使えるようになります。
テラスと組み合わせ、お庭の中のデザインの一部として…などちょっとした工夫でお庭が生きてきます。

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3 駐車スペース 駐車スペースがファサードのレイアウトを左右します。

車の台数、車の寸法
通常使う車が1台なのか、2台なのか、大型車か軽自動車か、来客用のスペースが必要かどうかをまずよく検討する必要があります。
どう配置するかによって門の位置、アプローチも変わってきます。
駐車スペースイメージ
オープンスタイル
道路との境界を伸縮門扉やカーゲートなどで閉じないスタイルです。門との境界、アプローチとの境界があいまいな場合もあります。
デザインを工夫することで、人の動線と車の動線を明確にし、使いやすく見た目も気持ち良い駐車スペースにすることが出来ます。
また車を置いていない時の床デザインも工夫したいところです。
駐車スペースイメージ
クローズドスタイル
道路との境界に伸縮門扉やカーゲートを設置して家を囲うスタイルです。
門扉やフェンスとのコーディネートで一体感のあるエクステリアを演出できます。
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4 側庭・バックヤード 目立たないところだけれど、人の視線や防犯性など安全面、機能面で大事なポイント。

側庭・バックヤードイメージ
隣地境界
両隣とのお付き合いは毎日、ずっと続くもの。円滑なコミュニケーションを築くために、隣地との境界には配慮したいものです。
境界ブロックの上にはフェンスを設置することが多いですが、お隣と玄関が向き合っている場合やバスルーム前などはプライバシーに配慮し、場合によっては背の高い目隠しフェンスを設置することもあります。
側庭・バックヤードイメージ
道路境界
道路境界がお庭と接している場合、道行く人の視線が気になることもあります。
土留めとしてのブロックやフェンスだけでなく、適度に視線を遮る目隠しタイプのフェンスや、デザインウォール(化粧壁)を設置するのもよいでしょう。植栽を使って生垣にするのもよい案です。
側庭・バックヤードイメージ
側庭・バックヤード
建物わきの主庭につながる狭いスペースで、通路として、または物置スペースとして利用されます。
特に舗装しないこともありますが放っておくと雑草だらけになってしまうことがありますので、防草シートを敷いた上に防犯目的も兼ねて砂利を敷いておくことをおススメします。
防犯砂利は人が歩くと大きい音を立てる少し粒の大きいタイプがおススメです。砂利を敷くことで建物基礎への泥はねも防げます。
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5 主庭 主庭は生活に潤いを与える空間です。

主庭イメージ
ウッドデッキ
掃き出し窓の前にウッドデッキを設置するだけで、お庭がアウトドアリビングになります。
素足のまま快適に外の空間を楽しみ、お茶を飲んだり、洗濯物を干したり多目的に使えるところが魅力です。
主庭イメージ
テラス
ウッドデッキと同じく多目的なアウトドアリビングとしての使い道もありますが、建物から離してお庭の中のフォーカルポイントとして設置することも出来ます。
素材もタイル貼りや石貼り、レンガ貼りなどバリエーションが豊富で様々にデザインを工夫することが出来ます。
主庭イメージ
植栽
お庭の空間づくりに植栽は欠かせません。リビングからの見え方、ダイニングからの見え方などを考え、フォーカルポイントをどこに持ってくるか、背景をどう演出するか、道路側、隣地側からの目隠しは必要か、などを考慮し、高木・中木の位置を決め、樹種の種類を選びます。
季節を感じられる落葉樹を入れて花や実を楽しんだり常緑樹も適度に混ぜて目隠ししたり…楽しみながらお庭の景色を作りましょう。
主庭イメージ
水栓
散水栓をおしゃれな立水栓に変えるだけでも、素敵なフォーカルポイントになります。
枕木を使ったナチュラルなデザイン、ステンレスやビビッドな配色のモダンデザインなど、デザインも豊富です。
可愛い動物の蛇口もちょっとしたアクセントになります。
ペットと暮らす
ペットは家族の一員です。お庭でも宅内でもペットと暮らすことを考えたお庭づくりもあります。
たとえば、ウッドデッキにペットシャワーを組み合わせたり、逃げ出し防止の柵を設置してお庭でのびのびと遊ばせてあげたり、暑さ寒さ対策も兼ねて床面の一部にウッドチップ(バークチップ)を敷くなどして、ペットも快適に過ごせるよう工夫してみましょう。
キッチンガーデン
お庭の一部で家庭菜園を楽しみたい、というお客様も多いです。花壇を作るだけでも家庭菜園になりますが、作業しやすいように花壇を区分けしたり高さの違う花壇にしたり、園路を工夫したりすることで見た目にも素敵なキッチンガーデンになります。